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アストン・マーティン DBS
アストンといえばボンドカー!
こちらの車両も映画『007 カジノ・ロワイヤル』に登場したモデルですね。


左クォーターに違和感。過去に修理してあるようです。
画像では分かりづらいですが、間近で見るとすぐに分かるぐらいパテの跡が出てしまっています。


時間が経ってから浮き出てきたのでしょうか?この仕上がりで当時、オーナーさんが納得するとは思えません。時間が経ってから不具合が表に現れてきたのでしょう。様々な原因が考えられますが、弊社でやり直していきます。


赤線の部分にパテ波が出ていて、青線の範囲に歪みも見られます。


問題の箇所を削っていきます。このパテを残しておくと、また同じことになりかねないので全て削り落とします。


結果この範囲にパテが入っていました。写真を撮り忘れてしまいましたが鈑金の修正もしました。


露出した金属面にはウォッシュプライマー(金属表面処理剤)を塗布してからパテをいれます。
塗布したプライマーが金属面と科学反応して防錆性や密着性を高めてくれます。
剥き出しの金属面はすぐに空気中の水分などに反応して、目に見えないレベルで腐食が進行していきます。
なので研磨後は早めにプライマーを塗布して金属面が長時間空気に触れないようにします。
パテを研いでいて再度金属面が出てしまった場合も必ずプライマーを塗布します。


パテの成形後サフェーサー入れ、


サフェーサーを研いで最終的な形を整えたら塗装です。
オリジナルのボディーラインを再現するために時間と手間を
掛けて作業しました。
手直しは、元々の修理範囲よりどうしても広範囲になります。

組付けて磨いたら完成です!
黒のソリッドカラーに見えるのですが光が当たると赤色のパールが強く輝く素敵なカラーでした。

「他社で修理をしてもらったが気になる」という方、相談だけでも大丈夫です。ご連絡ください!


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